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【特集ページ】スポーツクライミング装備/ギア一覧

2020年開催の東京オリンピックでスポーツクライミングが競技種目として正式採用され、またジムの数も全国的に増加するなど、クライミング・ボルダリングの熱が年々高まってきています。

クライミングには様々なジャンルがありますが、なかでも「スポーツクライミング」と呼ばれる以下の3種類はジムで楽しめることから老若男女問わず人気を博しています。

■リードクライミング
ロープクライミングの一種。クライマーが自身のハーネスに結んでいるロープを壁に設置されている支点へ掛けながら登っていく。
※ビレイヤー(ロープを下で持ち、墜落を止めてくれるサポート役)の補助が必要

■トップロープクライミング
ロープクライミングの一種。頂上の支点にかけてあるロープと自身のハーネスを結んで登っていく。
※ビレイヤーの補助が必要

■ボルダリング
2〜4m程度の壁や岩をロープを使用しないで登っていく。
※ジムでは一人でも楽しめるが、実際の岩場では状況によりスポッター(クライマーをマットの上に体勢を整えて落とすサポート役)の補助が必要


次の一手はホールドをどう掴むか。
体を移動する際の動き方はどうするべきか。
体力を消耗していくなかで、数々の思考を巡らしながら一手一手進めていく――。

この「体と頭を最大限に使う」ことがクライミングの醍醐味であり、数多くの人を魅了する要因となっています。
試行錯誤を繰り返し、難易度の高いグレードを登りきったときや、自身の最高グレードを更新した時に味わう達成感はこの上ないものとなります。

しかし、クライミングは墜落の危険と隣り合わせであり、事故や怪我のリスクが常に伴います。

使用するビレイデバイスやカラビナの動作に不具合はないか。
ロープやハーネス、クライミングシューズは損傷していないか。

安全にクライミングを楽しむためには、クライミング技術のみならずギアに関する知識や管理がとても重要です。
またクライミングギアは経年劣化や墜落時のショックを受け止めることなどにより耐久性が次第に落ちてしまうため、定期的な買い替えが必要となります。

カモシカオンラインショップでは様々なメーカーのクライミング用製品を多数ラインナップ。
これからクライミングに挑戦される方や、ギアの買い替えをご検討されている方へお役に立てる装備を取り揃えてサポートいたします。























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