フィッティングサービスご案内
カモシカオンラインショップでは、安全快適な山歩きのために、靴は実際にサイズを履き比べて最適な一足をお選び頂けるよう、ご希望に応じまして「ご注文サイズ」と「同製品の履き比べ希望サイズ」を同時に発送する「フィッティングサービス」を提供しております。本来、登山靴は履く方の足を拝見し、実際にお試し頂いた時のフィット感などを伺いながらお求め頂くものですが、遠隔地にお住まいでお越し頂けない場合があるかと存じます。足型・サイズの見極めが難しい場合に当サービスをご利用ください。
<ご利用条件>
1. ご注文お手続き
2. 履き比べ
3. ご返送お手続き
<ご注意事項>
登山靴の種類について
登山靴は、行動する季節、山域、スタイルに応じて選ぶことが大切です。オーソドックスな分類として、登山靴は3種類に分けることができます。お客様ご自身でフィッティングを試される場合のご参考として下さい。
3シーズン(春夏秋)無雪期用
比較的ソールが柔らかめで、軽量で動きやすいモデルです。足首はミドルカット。里山から低山までのアクティビティをカバーする登山靴です。
ハイカットでソールは硬く、足首周りもしっかりとサポートされているタイプ。北アルプスや八ヶ岳などの岩稜帯歩きや、重い荷物を背負う縦走に適しています(アイゼンの装着に対応しているモデルもあります)。
ウインターシーズン 積雪期用
積雪のある冬季用にデザインされた専用靴。保温材が入っているので、足元が冷えにくい構造となっています。ワンタッチアイゼンの取付可能なコバあり。剛性が高く、アイゼンが外れにくい構造となっています。
登山靴のサイズ決め(フィッティング)
登山靴の足型の確認、フィッティングは、必ず実際に山で使用する靴下を使用して行ってください。小さな違和感が、実際の山歩きでは痛みにつながる場合がありますので、事前に時間をかけて歩いてみましょう。
登山靴のフィッティング例
1. 登山用の靴下を履く
登山靴のご試着確認の際は、実際に山で使用するソックスをご用意ください。靴と靴下はセットで考えましょう。靴選びは、靴下選びから始まっています。
2. インソールを出してつま先のスペースを確認する
靴を履く前に、インソールを取り出し足を載せてみましょう。かかとを合わせて、つま先に指一本分ほどの空きスペースがあることを確認してください。十分なスペースがないと、下りの際につま先がぶつかり、内出血する場合があります。※全ての靴・足型に適用されるものではありません。フィッティングの保証は致しかねます。
3. つま先に合わせて履く
足の指を伸ばした状態で靴に足を入れます。そしてつま先を伸ばした状態で、靴内部の先端に当たるように履きます。この際、指先が曲がらないようにご注意ください。
4. かかとのスペースを確認
つま先が、靴の内部先端にあたっている状態で、かかとに指を入れます。そこに、指一本程度の隙間があることを確認しましょう。この状態で、指が入らない場合には、実際のご使用時につま先がぶつかり足を痛める可能性があります。隙間がありすぎる場合には、足が靴の中で遊んでしまい、安定した歩行ができない可能性もあります。※足の幅が広くつま先まで足指が届かない場合には、より幅の広いモデルが適している場合があります。
5. しっかりと靴紐を結んで履いてみる
つま先にあてていた足をかかと側に戻して、靴紐をしっかりと結びます。このときにゆるく結んでしまうと、靴との相性の違和感に気づくことが出来ない場合があります。一番上のシューレースフックまでしっかりと締め上げましょう。
6. 使用感を確認
実際に室内を歩いてみましょう。サイズが適正で、足型が合っていれば痛みや違和感は出ません。少しでも当たる感じや痛みが出る場合、長時間使用時、それが大きくなる事があります。弊社の実店舗では、十分に時間をかけて(20-30分以上)店内を歩いて確認を頂いています。
足型に合わない靴/サイズの登山靴を履いての行動は、痛みなどから注意力が散漫になったり、痛みをかばうための不自然な足の運びとなり、怪我や事故に繋がりやすくなり大変危険です。お求めになられた靴についてご不安な点がございましたら、必ずご連絡をくださいますようにお願いを致します。
職人の手により1足1足造られる登山靴は国内外で高い評価を得ている。そんなローバー社の靴づくりの3大モットーは、『QUALITY(品質)』『FIT & COMFORT(フィット感と快適性)』『INNOVATION(技術革新)』。
・QUALITY(品質)
自身の掲げる高い品質基準を保つため、創業以来一貫してヨーロッパで素材の調達と製造を行っている。
・FIT & COMFORT(フィット感と快適性)
クライマーや山岳ガイド達からの意見をもとにデザインや素材を検討し、より快適で履き心地の良い登山靴を追求。またWXLモデルを用意し、日本人を含むアジア人の幅広な足型(ラスト)にも対応。
・INNOVATION(技術革新)
「CLOSE TO THE ROCK」、「CLOSE TO THE GROUND」、「SHOCK ABSORBER」など、トップアスリートの要求に応える機能を開発。
「アルパイン エクスパート」「タホー プロ」「ティカム」など数々の傑作モデル・ベストセラー製品を生み出し、2023年で創業100周年を迎える同社は、これまでも、そしてこれからも世界中の登山家に愛用される靴づくりを続けていく。
フィッティングサービスご案内
カモシカオンラインショップでは、安全快適な山歩きのために、靴は実際にサイズを履き比べて最適な一足をお選び頂けるよう、ご希望に応じまして「ご注文サイズ」と「同製品の履き比べ希望サイズ」を同時に発送する「フィッティングサービス」を提供しております。
本来、登山靴は履く方の足を拝見し、実際にお試し頂いた時のフィット感などを伺いながらお求め頂くものですが、遠隔地にお住まいでお越し頂けない場合があるかと存じます。足型・サイズの見極めが難しい場合に当サービスをご利用ください。
<ご利用条件>
1. ご注文お手続き
※ご注文時のお支払い金額は一足分でのお手続きを頂きます。
※異なる製品を組合わせての履き比べ発送は承っておりません。
※例:『履き比べ希望。サイズ○○もお願いします』
2. 履き比べ
3. ご返送お手続き
<ご注意事項>
登山靴の種類について
登山靴は、行動する季節、山域、スタイルに応じて選ぶことが大切です。オーソドックスな分類として、登山靴は3種類に分けることができます。お客様ご自身でフィッティングを試される場合のご参考として下さい。
3シーズン(春夏秋)無雪期用
比較的ソールが柔らかめで、軽量で動きやすいモデルです。足首はミドルカット。里山から低山までのアクティビティをカバーする登山靴です。
ハイカットでソールは硬く、足首周りもしっかりとサポートされているタイプ。北アルプスや八ヶ岳などの岩稜帯歩きや、重い荷物を背負う縦走に適しています(アイゼンの装着に対応しているモデルもあります)。
ウインターシーズン 積雪期用
積雪のある冬季用にデザインされた専用靴。保温材が入っているので、足元が冷えにくい構造となっています。ワンタッチアイゼンの取付可能なコバあり。剛性が高く、アイゼンが外れにくい構造となっています。
登山靴のサイズ決め(フィッティング)
登山靴の足型の確認、フィッティングは、必ず実際に山で使用する靴下を使用して行ってください。小さな違和感が、実際の山歩きでは痛みにつながる場合がありますので、事前に時間をかけて歩いてみましょう。
登山靴のフィッティング例
1. 登山用の靴下を履く
登山靴のご試着確認の際は、実際に山で使用するソックスをご用意ください。靴と靴下はセットで考えましょう。靴選びは、靴下選びから始まっています。
2. インソールを出してつま先のスペースを確認する
靴を履く前に、インソールを取り出し足を載せてみましょう。かかとを合わせて、つま先に指一本分ほどの空きスペースがあることを確認してください。十分なスペースがないと、下りの際につま先がぶつかり、内出血する場合があります。
※全ての靴・足型に適用されるものではありません。フィッティングの保証は致しかねます。
3. つま先に合わせて履く
足の指を伸ばした状態で靴に足を入れます。そしてつま先を伸ばした状態で、靴内部の先端に当たるように履きます。この際、指先が曲がらないようにご注意ください。
4. かかとのスペースを確認
つま先が、靴の内部先端にあたっている状態で、かかとに指を入れます。そこに、指一本程度の隙間があることを確認しましょう。この状態で、指が入らない場合には、実際のご使用時につま先がぶつかり足を痛める可能性があります。隙間がありすぎる場合には、足が靴の中で遊んでしまい、安定した歩行ができない可能性もあります。
※足の幅が広くつま先まで足指が届かない場合には、より幅の広いモデルが適している場合があります。
5. しっかりと靴紐を結んで履いてみる
つま先にあてていた足をかかと側に戻して、靴紐をしっかりと結びます。このときにゆるく結んでしまうと、靴との相性の違和感に気づくことが出来ない場合があります。一番上のシューレースフックまでしっかりと締め上げましょう。
6. 使用感を確認
実際に室内を歩いてみましょう。サイズが適正で、足型が合っていれば痛みや違和感は出ません。少しでも当たる感じや痛みが出る場合、長時間使用時、それが大きくなる事があります。弊社の実店舗では、十分に時間をかけて(20-30分以上)店内を歩いて確認を頂いています。
足型に合わない靴/サイズの登山靴を履いての行動は、痛みなどから注意力が散漫になったり、痛みをかばうための不自然な足の運びとなり、怪我や事故に繋がりやすくなり大変危険です。お求めになられた靴についてご不安な点がございましたら、必ずご連絡をくださいますようにお願いを致します。